しかも。この詐欺が大流行しているので早い時点で職場の同僚に注意喚起したりしていて、自分としては慎重に対応したつもりがこの体たらくです。
以下、実際の取引とはまったく異なる商品や販売店名のダミー画像を使っています。似たような物があっても偶然ですのでご承知おきください。
どういう次第かといいますと。
以前、家族に頼まれて頼んだことがある商品(ここではダミー画像が作りやすかったので「ウクレレの弦」にしてあります)を再購入することになりました。
詐欺が流行ってるのは知ってましたので、ここは以前頼んだことのある所に再注文すれば安心と思ったわけです。
そこでアカウントの注文履歴から検索をかけました。
すると下の画面のような以前の注文履歴が表示されます。
そこで、再注文のアクションのつもりで「ココ!!」をクリックしたのが間違い。
その時点での代表的な同じ商品の不特定の販売者の画面が表示されるのです。
(あたしが行った当該注文をこの記事執筆時点で同じ操作をするとプライム商品が出ます。要するに運任せですな)
その時点であたしが粗忽でなければ、はたまた家族に頼まれたものなので適当に流して発注していなければ、以前の注文時と異なり値段が4割くらい安いというのに気がついたハズです。
そんなのは常識だよと言われてしまうかもしれませんね。でも楽天市場ではあたしの直観的な操作に従い期待通りの挙動を行い、もう販売をしていない業者ですと、見当たりませんというプロンプトがきちんとかえります。
さて、下の画像で、詐欺販売にひっかかってしまった後の注文履歴をご覧ください。
販売業者が異なっているというのに気が付いたあたしは、業者の評価を見たら、☆一つがてんこ盛り。苦情や罵倒の嵐です。
さっそくアマゾンのサポートに連絡して保証申請を行いました。あたしが保証申請を行うのはこれが二度目です。以前は6年前で相手の業者も対応はNGでしたが極悪ではなかったので保証申請は取り下げたこともありブログの記事としては公開していませんでした。
これを機に思い出としてアップすることにしました。
今回は、この大事件?のせいかいつもは感じのいいアマゾンのサポートもテンパっていてフォーマルな対応に終始して少し失望しました。
あたしのそそっかしさに原因があるのは間違いないですが、インターフェースの改善もエスカレーションするようサポートには提案をしておきました。
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