2017年2月9日木曜日

Amy(50) 25 肥満と体型について(2/2)

(日曜クラスにいた)David Lawtonは、後に彼のサイト、sutainedaction.org でカルロスの痩せた女性好みについて次のように書いている。

「カルロスがゲイの男性について批判していたことがある。彼の主張は、こうだ。ゲイへの志向は、セックスに飽きてくることから生じる。退屈な生活を過ごすことの補償作用としての異常な行動なのだ。(とカルロスが言っていた)

「カルロスがなんでもお見通しのナワールだったとしよう、ナワールは完全な真実を語る~人間のエネルギー的な観点から~とすると上記のようなコメントはオーケーだ。
しかし、彼は、それがまるで事実であるかのようないい方をしている。

「そこで疑問が生じる~なぜカルロスがこのような見方をするのだろう?僕自身は、一度も飽きたことがないし、「そうだ!なんだか今日は男とセックスしたい気分だ」なんてこともない。カルロスのホモセクシュアルについての考え方は、彼自身が飽きたときに考えることなんだと思う。

「ゲイを表立って攻撃する人たちにはいくつかの理由がある。ひとつは宗教的な教義のためだ。でもカルロスには宗教的なしばりはない。僕がみたところでは別の動機がある。
彼自身がこっそり戦っている隠れた性向だ。反ゲイの人たちは彼ら自身が惹かれるものに拘泥しているのだ。

「カルロスの行動様式には別の方法で証拠を見出すことができる。彼は女性たちに少年になる要求をしていた。彼女たちの髪はショートでなくてはならない。胸は隠れてなければならない。化粧も禁止だ。そこまでしても、彼はとんでもなく飽きているように見えた。
「たいていの男なら、もしできるなら10人の女と同時にセックスしたいと考えるだろう。だけどそれは非現実的な妄想だ。もし本当になったら僕は望まない。大変だろうし。

「あまりにも多くのパートナーと本当の親密さもない状態。それがカルロスが飽きてしまった理由だ」

Asdtridは、見事なアマゾンのような体だったがカルロスに文句を言われ苦しんでいた。
AmyとZunaも腹の脂肪をつままれるので隠れるような服を着た。

ストレスがたまって過食したり食べられなかったり、後者の場合は体重がいっきに減ってカルロスが喜んだ。

太ってしまったときはカルロスは私に服を着せたままセックスをした。

ある日、ベッドでカルロスがこれからはじめる大きな会社の社長をやってもらおうと思うといった。(実際にはSoniaが就任した)

嬉しかったが、もう本をかけなくなるのではないかと心配になった。
その仕事をやってもらうためには君はやつれた顔にならなくてはならない。と言った。

カルロスは、体毛がサルのようだといって嫌っていた。
女性たちは、お気に入りのelectrolysist(電気分解治療の施術者)のFayeのもとへ通わされて痛くて高額の治療をやらされた。
フロリンダは体毛が少なかったがMuniは大変だった。

カルロスにその治療のことをクラスで皆の前で話されてショックを受けた。
女性で自分の性器周りの話を公に話されるのが平気な人間はいないだろう。

Guidoにそのことを話したら驚いた。
Guidoがフロリンダと、そしておそらくMuniとも寝ているのは知っていた。

一時間もしないでフロリンダから、そんな話を人にするなんて野蛮人とののしられた。
魔術的なセックスについて話すことのどこが野蛮なんだろう?
自分だっていつも話しているしカルロスに至っては毎日話している。

フロリンダが、男性の弟子に対してよくcastrati(去勢)されていると侮辱している理由が分かった気がする。

このあたり訳していてあまり意味がよくとれていません。
すいません。

Guidoに手紙を書いて仲直りした。

カルロスは陰毛の剃り方について魔法のため重要だといって細かく指示を出した。
私は、彼のいうように痩せはしなかったが、足がきれいだといって短いスカートをはくことを許してくれた。

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