その後、フロリンダがとりなす形で連絡をしてきてカルロスがAmyに電話をいれはじめた。
カルロスはAmyにロスまで飛んできて空港のホテルで愛し合おうといった。
いきなり、それだけが目的ですか・・・
当時、Amyは、精神安定剤や抗鬱剤、睡眠薬などの薬を常用していた。
セックスの後、カルロスは、Amyが飲んでいる薬について尋ね、Prozac(頭痛薬)を飲んでいることを知ったとたん、気が狂ったように怒り狂ってバークレーに送り返された。
こうした健康状態が遠因で、Amyが後に58歳の若さでこの世を去ってしまったのだと思います。
フロリンダに相談の連絡をすると逆に罵られた。
ナワールに毒性のある身体でセックスしたせいで、最後のナワールを殺してしまうかもしれないというのだ。
タイシャもMuniに連絡しても二人ともすげなかった。
Amyはショックのあまり、自殺寸前まで追い込まれた。
(バークレーの親友、Richardが気分転換に連れて行ってくれた場所に崖があり飛び降りそうになった)
数年後、自殺まで思いつめたことをムニMuniに打ち明けたら、「彼はわたしたちの誰もが彼を殺そうとしているといって責めるの。誰にだってそうなの。大したことじゃないわ」と言った。
カルロスたちは電話番号を頻繁に変えるので連絡がつかなくなってしまった。
持ち上げては、貶めて、次第次第に精神的に縛りつけていく、これがカルトの洗脳テクニックなのでしょう。
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