ウクレレをはじめてとてもよかったと思う点を挙げておきます。
まず趣味ですのでストローク音が上達しなくても構わないやと割り切れば親指の腹だけで弦をなでるように弾いている限り非常に音が小さいです。
ソロのピッキングも親指の腹でやります。
ギターの時には嫌味を言っていた家人もあまり文句を言わなくなりました。
次に練習スタートがずば抜けて素早い。
なにしろ楽器をつかめばよし(笑)。
エレキギターはなんだかんだで結構、さぁ!練習するぞ!という感じになりますがウクレレはなにしろ軽いし小さいし。
日常生活からシームレスに練習に入れます。
そしてもうひとつは教則本の稿で触れた
『メロディ→伴奏→ソロの3ステップ方式でソロウクレレを誰でも弾けるようになる本(CD2枚付) (リットーミュージック・ムック)』(佐藤 雅也)
という教科書に出会えたことです。
これなら続けられます!
教則本すべてに言えますが、え~この曲興味ないんだよなぁ~という曲が課題にあったりしますな。
でもね。初心者なんだからさ曲がどうのこうの言うのって20年早いですよね。
「きよしこの夜」だろうが「涙そうそう」だろうがつべこべいわずに弾いてから物を言えってんだ>>自分
(この次から「ウクレレ生活」というタイトルはやめて普通の流れにいたします)
※最近、あまりハーモニカのトピックを挙げていませんが、完全に日常の一部になっておりまして完全継続モードになっています。そして練習も演奏も続いていますが伸び悩んでいることも確かです。
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