2014年8月2日土曜日

Hohner's "The Rocket"

追記書きました。

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ホーナーの”ロケット”のAを買いました。

使用する頻度が高いブルースハープはなんといってもCとA。
JukeやWhammer Jammerなど練習で通しでふく機会が多いのもAなのでやはりAです。値段は、5000円くらい。

実は、少し前にSeydelの1847Nobleという機種も買いました。こちらは金属ボディーですが少し高いです。8000円くらい。こちらもA。
残念ながら唇の当たりが痛固い感じがするので使うのをやめてしまいました。

だいぶ前に(スズキ)SUB30を買った時も記事をポストしました。こちらもその後は、練習時間の按配の加減(要するに普通のブルースハープの練習で精いっぱい(笑))で使っていません。

いい加減浮気はやめて素直に(ホーナー)Special 20一本にしておけばいいのにね。

ロケット:Special20と比べると少し穴が
大きい感じがします
ま、あたしの腕前じゃ関係ないですが
とはいうものの、これは何年か前に買ったままになっていた(スズキ)ManjiのCのカントリーチューニングがありまして、最近になって使いだしています。
こちらはManjiの唇当たりが(製品名の)ホーナーBlues Harpと似ているので敬遠していました。

ところが久しぶりに使ってみると、ものすごくベンドのコントロールがやりやすいのですっかり見直してしまいました。

てな具合に、「復縁」するケースもあるわけですね。





さてロケットですが、ハーモニカのボディ(Combともいいますね)の手で包むところのエッジが滑らかになっていて手が痛くならないようになっています。
吹き心地はSpecial 20に近いですが穴が微妙に大き目で音がきらびやかな感じがします。
ベンドのコントロールもしやすいですがManjiはさらにやりやすいと思います。

こうなってくると一度ManjiのAも買ってみるか?という展開でしょうか?

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