2012年5月29日火曜日

カラオケライフの副産物

自動車の練習では、20分とか細切れの時間を使って練習ができますが、カラオケBOXでは、そうはいかないのでまとめてやることになります。

つたない経験ですが、長くやるよりこまめに少しずつやるほうが上達量が多い気がします。
たぶん、間に休憩を挟むので身体や脳になにかのフィードバックがあって、その間に内的にも上達しているのだと思います。

記憶を定着させるのに睡眠をとるのと似てるところがあるのかも?

さて、そんなわけでカラオケで、しかたなくまとめて2時間とか部屋を借りますと、1時間も続けていると集中力がとぎれ疲れてきます。

そこで、気分転換にせっかくカラオケにいるのですから歌でも歌ってみようか?ということになりました。ハーモニカ曲と関係ない好きな曲を選んで流してみて驚きました。

以前は歌えなかった高いトーンの歌を歌えるようになっていたのです。

要するにボイストレーニングの効果ですね。地声で出ない部分は裏声にしますが、この換声点も上手とはいえませんが以前は換声点という単語すら知らなかったわけですからたいしたものです。

また、以前は「自然に」歌えていると思っていた曲も実は自分の声では低かったことも判明。
原曲よりキーを一音(二つ分)上げると力も出て歌いやすいことがわかりました。

何事も試してみるものです。

0 件のコメント: