その後、Special20だけになってから、さらに他の機種ももったいないので使うようになっています。
さらに追記)2016年12月
上記他の機種を詳しく書きますと、
マリンバンドデラックスC、ホーナーのロケットAです。
マリンバンドデラックスやブルースハープは、口のあたるところにブレードのようなものがあってスペシャル20やハープマスターのようなヌメっとした口当たりに慣れていると異物感を感じるので敬遠していました。
ただ上記のように「もったいないので」、スペシャル20のCが壊れたとき、せっかくだから使おうと引っ張りだしたのがマリンバンドデラックスですが、慣れですね。
例のブレードのような口当たりも気にならなくなってしまいました。
また別項目でも書きましたが、この機種、高いだけあって丈夫です。音もドシンと大きいし頼れる一品かと思います。
ザイデルのAも持っていますが、これも現在のAが壊れたら引っ張りだすつもりです。
とはいうものの、やはり一番扱いやすいのはスペシャル20だと思っています。
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吹き始めたころ、って今だに吹き始めたころなんですが、2009年の暮れから数か月。
楽しいというのもあって、いろいろハーモニカを買いました。それもC調のばかり。
要するに先生方の吹いてる音と自分の音があまりにも違うのでハーモニカが違うんじゃあないかと。
ま、だれもがそんなことを思ったりするわけですわ。結論は、吹き方がダメなだけなんですけどね。
また、値段も手軽なのでついつい買っちゃうわけです。これがヴァイオリンだったらどうなるだろうなんて。
とはいえ、初心者は初心者なりに吹きやすかったりむずかしかったりを感じまして。
自分の場合は、結局、ホーナーのSpecial20という普及タイプとSuzukiハーモニカのHarp Masterというのに落ち着いています。初心者用なので息漏れがすくなくヘタクソなベンドを多少なりとも助けてくれる。特にSuzukiのものは気密性が高くて、まるで唇に吸い付くような感じがします。
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